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通信における重要な装置を
最前線で守っていく

下林 愛

西日本オペレーションセンター
ノードオペレーション担当
2020年入社

通信設備の核となる部分をしっかり監視・保守

担当している仕事について教えてください。

西日本オペレーションセンターは、近畿以西、南は沖縄まで、西日本エリアにあるドコモの通信設備を24時間体制で遠隔監視し、問題が発生すれば直ちに措置を行う部署です。私自身は、通信設備の中でもとくに「ノード」と呼ばれるコア設備の監視と保守を担当しています。
スマートフォンがつながりにくいなど何か問題があるとアラームが発生するので、関連部への情報共有を行い、遠隔で一時措置を実施します。その後、必要に応じて現地へ作業員を派遣するなどをして、装置が完全に直るまで担当します。

めまぐるしく変わる状況を常にチェックして迅速に措置

問題は頻繁に発生するのでしょうか?

装置は約100種類、7,000台以上という膨大な数ですし、装置の問題が解決して完全に直るまで鳴り続けているので、アラームは常に発生している状態ですね。問題が発生してもすぐにお客様へのサービスに影響がないように設計されていますが、放置しておくとサービスに影響する場合もあるので早急に対応しています。
勤務中はパソコンのモニターを5画面ほど使って常にチェックしていますが、状況は刻一刻とめまぐるしく変わっていくので、しっかり対応できるよう努めています。

何人体制で働いているのですか?

4人1組のチームで、昼は2つのチーム、夜は1つのチームが担当します。24時間365日の監視・保守が必要なので、9時から18時までと、17時から翌日10時までのシフトに分かれて勤務しています。当初は深夜勤務に少し不安を感じていましたが、仮眠時間もあるので、1ヶ月ほどで慣れて、今はまったく問題なく働けています。

災害時にも通信を維持する責任ある仕事

関わった仕事の中で印象に残っていることを教えてください。

大雨災害が起こったときのことです。災害時に安定して通信できることはとても需要ですので、いつも以上に監視・保守を徹底しなければなりません。ただ、このときはあまりにも雨量が多く、その災害の為に、装置間を繋ぐ伝送路が切れてしまう事態が発生してしまいました。これ以上被害が拡大しないようにと、関係省庁から「装置の伝送路を切る」という判断が下されたんです。
装置の電気信号が止まるということは、通信ができなくなることに直結します。なんとか別の方法で通信を継続させようと手を尽くしました。情報がめまぐるしく入れかわる中、チーム一丸となって最前線で対応した時間は緊張感に包まれ、気を引き締めて仕事しなければと改めて責任の重さを感じた出来事でした。

スキルアップし第一線で活躍したい

これからどんなキャリアを描きたいですか?

ノードオペレーション担当に任命されたからには、ノード設備の建設や保全などの部署を網羅できたらと考えています。そのために、まずは現在の部署で監視・措置スキルをしっかり身につけたいです。ノード設備にはたくさんのお客様の情報が収容されているので、ひとつのミスでも多くのお客様に影響が出てしまう恐れもあります。ダブルチェックや確認を徹底し、もっと迅速に措置できるようになりたいです。

親切な先輩方に囲まれ、楽しくやりがいのある日々

目指す先輩はいますか?

同じチームに女性の先輩がおられるので、とても頼りにしています。女性ならではの悩みを共有することもありますし、やさしく気遣ってくださって本当にありがたいと思います。
その先輩に限らず、すごく親切な先輩ばかりで、至らないところばかりの私に「自分もそうだった、あなたはすごく頑張っているよ」と声をかけてくださり、メンタル面でもかなり助けてもらっています。私も先輩方のように、後輩をやさしくフォローできる人になりたいと思います。

就職を考えている人にメッセージをお願いします。

就職に求める条件は人によって異なると思いますが、ドコモCS関西は福利厚生が充実していて働きやすい環境が整っています。やりたいことを深める教育システムも整っているので、向上心をもって、長く安心して働きたい人にはピッタリだと思います。