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インターンシップ

体験談2

山本 修平

2021年冬のインターンシップに参加
ネットワーク運営事業部
アクセス・リンク運営部 アクセス保全担当
2022年度入社

お客様に安心・安全・安定したネットワークを提供するため、基地局の保全業務を主に担当しています。

自分の希望する業務内容や魅力的な社員に惹かれた

01

就職活動について

研究課題を仕事に生かせる通信業界を志望

大学院では電子情報システム工学を専攻していましたので、就職活動では通信インフラの業界に絞り、メーカーや通信会社を受けていました。なので、当初からドコモCS関西の志望順位は高い方でした。最初は「携帯電話の会社」というイメージでしたが、調べるにつれて、大学で学んできた通信に関する事業も多方面で展開していることを知り、がぜん興味が深まりました。 例えば、私も研究を行っていたIoT技術を使った通信システムがその一例です。IoTを利用することで、水道管の中や鉄道の路面状況など、人が物理的に介在しにくいところや危険な場所で、安全で便利に状況を把握することができます。そういった人々の暮らしを支える通信インフラに携われることを期待し、ドコモCS関西をめざしました。

02

ドコモCS関西のインターンについて

画面越しでも分かった社内の雰囲気や人間関係の良さ

2021年の冬期インターンシップに二日間参加しました。実際の業務内容や社風を感じ取ることが主な目的で、しっかりとそれらの情報が得られたと感じました。業務内容の説明を聞いて、自分がやりたいと思っていた通信インフラ業務について理解を深めることができました。また、どういった人たちが現場で活躍しているのかも気になっていたので、先輩社員の座談会の会話を聞いて、仲が良さそうな雰囲気に安心しました。技術職で当時3年目の女性社員の方がハキハキと発言する姿や、具体的に分かりやすく解説してくれる聡明さに、感銘を受けました。
二日間ともリモートでの実施で、オンライン上で社内見学ができ、社員の皆さんの働く様子を見ることができました。画面越しではありましたが、居心地の良さそうな社風が見てとれ、とても良い印象を持ったことを覚えています。

03

インターンシップに参加して入社を決めた理由

知りたいことがしっかりと分かる濃密なインターンシップ

もともとドコモCS関西への入社志望の度合いは高かったのですが、インターンシップを受けて、さらにそれが上がりました。自分のしたい仕事ができる環境だと確信できたことはもちろんですが、採用担当の社員も含め、ドコモCS関西全体に感じた「人の良さが表れている空気感」に惹かれたことが大きいです。その他、福利厚生や資格取得支援制度などがしっかりしているという情報も得られ、ワークライフバランスを大切にしたい私としては、入社を決める大きな後押しとなりました。

学生へメッセージ

インターンシップを活用することで
自分の道が見つかる

就職活動は、試験勉強とは違って正解がなく、不安でいっぱいになると思います。一人で抱え込むとますます悩んでしまうので、いろいろな人に相談して、自分で納得できる道を見つけてほしいと思います。私は、両親や友達、大学のキャリアセンターなど、たくさんの人たちに相談し、アドバイスや情報をもらいました。 その結果、自分のめざす方向性を定め、悔いのない最終決断を下すことができたと思っています。
もしインターンシップへの参加を悩んでいる人がいたら、どんどん積極的にアプローチしてください。インターンシップでは、ネットや資料だけでは分からない情報が得られます。できる限りの時間を、企業の情報集めに使うべし!です。

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体験談1

岸口 輝美

2021年冬のインターンシップに参加
フロント支援事業部
マザーショップ運営部
2022年度入社

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