体験談1
岸口 輝美
2021年冬のインターンシップに参加
経営企画部 DXデザイン推進室
2022年度入社
ドコモショップで商材の販売やトライアル施策の実施、窓口でのお客様対応を主に担当しています。
01
就職活動について
就職活動当初は、教員になることも視野に入れていたので、教員採用試験の勉強と並行して動きはじめました。自己分析を繰り返して自分としっかり向き合い、大学の就職支援センターに相談しながら夏期インターンシップを複数社受けました。家族や地元の人たちとの関わりを大切にする生き方をしたかったので、 人と人や社会が、いつでもどこでも誰とでも繋がれる喜びや安心感を提供したいと考え、秋以降はIT関連や専門商社を中心に活動しました。また、関西で働き続けられる総合職ということも企業選びで重視した点でした。生まれ育った地域の人たちに本当にお世話になったので、仕事を通じて広い意味で故郷に恩返しできると考えたからです。実は、活動当初はドコモCS関西の志望順位は低かったんです。インターンシップに参加した大学3年の2月には、他社の最終面接に進んでいたり内定が出たりという状況でした。でもどこかに迷いがあって、就職活動に悔いを残したくなくて、「これで最後!」と決めて参加しました。
02
ドコモCS関西のインターンについて
インターンシップは15社ほど参加しましたが、自分らしさを存分に発揮できたと感じられた会社はありませんでした。会社によって内容は様々なので、うまくいかなかった理由も一様ではありませんが、インターンシップに参加する意義の一つは、自分の良さを出して会社の人に一目置かれ、採用したいと思ってもらえること。でも、内定は出てもインターンシップとは無関係だったりして、どこか消化不良的な思いがありました。そんななかで、ドコモCS関西のインターンシップを受けたとき、初めて「やりきった」と思えたのです。 インターンシップの集大成として取り組めたと自負しています。それに実際に福利厚生などの働く環境面や社員の雰囲気など、一番知りたかった情報も十分に得られました。
03
インターンシップに参加して入社を決めた理由
入社理由はいくつかありますが、関西で働き続けられること、手厚い教育体制があって自分の成長幅を感じられると思ったこと、そして、インターンシップで進行役を務めていた若手先輩社員の立ち居振る舞いや話し方に憧れを抱いたこと、です。「こういう社会人になりたい」と、この会社で働く10年先の自分が想像できました。
正直に言うと、内定の出ていた会社のなかには、誰もが知る知名度の高いところもありました。でも私は世間的なネームバリューよりも、自分らしい生き方ができるかどうかを重視して決断をしました。ドコモCS関西のインターンシップに参加したからこそ、胸を張って就職活動を終えられたと感じていますし、自分に自信を持つこともできました。
体験談2